BicRise

お客様の安心・安全のために。

ビック・ライズグループは
挑戦をつづけています

ビック・ライズグループ社訓

挑戦

自分の理想を実現する為に人間は目標を決める
目標を目ざして進む時、大きな力が必要となる
嬉しい喜びの体験が活力となって力が加速度を増す
何かに挑戦している時、人間は人間らしく輝いている
そのかがやきが人々を感動させ情熱を沸き立たせ意欲をかりたてる、
トップに立つ人それはいつも挑戦者である
熱い理想を実現していくそのひとつひとつの過程こそまぎれもなく成功者なのである
成功の定義それは「価値ある理想を一歩一歩実現していく過程である」
成功の習慣になった時人生を勝利する、
勝者それは人々と共働きてき今を力一杯生きることに全力をかける勝者はいつも己に挑戦する
ビック・ライズの歴史はまさに挑戦である
私達はどんな時も挑戦者でありたいと心から実感する

株式会社ビック・ライズ

代表からのメッセージ

創業から現在までの歩み
当社のはじまりは1971年3月に創業した中嶋青果店という小さな小売店です。1986年5月に今の「株式会社ビック・ライズ」を設立し、青果店から食品スーパーマーケットへ転換しました。
神奈川県内で青果店を営んでいて、食品スーパーマーケットを展開し現存している企業は、数える程度しか残っていません。創業時から今でも、青果については私自身が市場へ出向き仕入れを行っています。
当社がここまで成長できたのは、市場関係者や取引業者、従業員の協力があればこそ。そのうえで会社として前を向き続け、歩んできた成果だと考えています。
当社の取締役は、自社で育った従業員であり、店長・チーフといった管理職もまた、自社で育った従業員です。
社員、パート関係なく従業員を大切にしてきた結果としての強い団結力も、当社がここまで成長してこられた理由だと思っています。
新規店舗展開を続ける理由とは
食品館あおばが新規出店を続ける理由は2つあります。1つは、地域のお客様のため、もう1つは従業員のためです。
地域のお客様に良い品を安く提供することを自負する当社ですが、近くに店舗がなければ買い物のために遠方まで出向いていただけなくてはなりません。まずは横浜・川崎を中心に地域の一番店をめざした出店を続けています。
もう一点の従業員のためというのは、今後新入社員を多く雇い入れる事で、将来的に人員に対して社内でのポストが足りなくなってくると予想されるからです。
店舗数が多ければ、必然的に店長・チーフのポストも多くなります。若い時から、上のポストを目指すことで従業員の仕事に対する意欲を駆り立て、目標のビジョンを個々が明確に持てるような会社にしていきたいと考えています。
お客様に支持される店を目指して
食品スーパーとして、当社と同業他社との違いは、生鮮食品を自社で買い付けし、店舗ごとで加工をしている点です。当社だからできるこのやり方が、鮮度が良い品をお客様に購入していただけるという大きな強みになっています。
食に対する意識が高まっている昨今、お客様が購入店を選定する理由の1つに「鮮度」というキーワードがあると考えます。
少子高齢化社会へ向けて、私どもは、鮮度管理の行き届いた高い品質の商品と、ディスカウントスーパーマーケットとしての価格設定に挑戦し続けていきたいと考えています。
そして昨今では、接客レベルの向上を図っています。「鮮度」「価格」「接客」の3本柱で、お客様にご満足いただける運営を目指しています。
社訓にこめられた思いと企業としての姿勢
人生は何事も挑戦。勉強も運動も仕事も、挑戦です。目標があると、人はその目標というゴール地点へ向かい、一生懸命前を見て走る事ができます。社訓は、会社で働く事だけに留まらず、従業員1人1人の人生を考えて定めているものです。そして私自身も、いまだに挑戦し続けています。
ビック・ライズの今後の展望
今後は、神奈川県を中心に、さらに多くの店舗を出店していきたいと考えています。
社内のシステムでは、女性の雇用と役職者の登用のさらなる拡大をしていき、5年以内に女性役職者の割合を概ね30%程度まで拡充していく予定です。
これからも株式会社ビック・ライズは、お客様第一主義で「よりよい品をより安く」、皆様に愛されるお店を目指して挑戦を続けていきます。
皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社ビック・ライズ
中嶋 哲夫